足場架設:足場工事は安全性や施工品質を維持するために、高さ2m以上になると必要な工事です。
養成:養成作業こそ塗装の極みと言ってもいいほど外壁塗装の美しい仕上げに左右する重要な工程で、
塗装しない部分を飛散した塗料などから保護する為の下準備です。
水洗:高圧洗浄等での壁面の掃除・旧塗膜に付着している汚れを落とし、下地補修/調整(ひび割れ・欠損の修正)を行います。外壁塗装において非常に重要な工程になります。
状況によって時間はかかりますが、下地の適切な処置が塗装を長持ちさせるポイントになります。
下塗り(下地との接着効果を高める役割)をしてから、中塗り上塗りをします。
仕上げとして塗りムラや厚みをつけ、美観性と耐候性を高めます。
下処理を十分に行ったうえで、上塗りを規定内の希釈率で2回塗りすることにより、
はじめてその塗料の持つ耐久性が確保できます。
鉄部塗装:鉄部の錆止めのため、塗装で表面コーティングをし空気に触れ鉄が酸化するのを防ぎます。
錆を放置しておくと見た目も汚く、やがて鉄の強度がなくなり崩壊します。
最近の錆止め塗料の性能は飛躍的に向上してきています。どんな錆止め塗料を使うかに注意しましょう!
木部塗装:他の素材と異なり、調湿機能をさまたげない「浸透型塗料」や木目を生かした「クリアー仕上げ」や木目を生かしたまま着色される半透明の「着色仕上げ」、天然素材が原料の自然塗料など、素材の特徴ゆえ塗料の種類や仕上げ方も様々な種類が存在します。
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